白癬菌にかかってしまった場合、いったい感知するまでにいくらぐらいの治療費用がかかるのでしょうか?
病院へ行き、治療をする場合と、薬局で市販の薬を使用する場合で若干の金額の差が出てくるようです。
市販薬は、病院に行く時間がない人や、恥ずかしくていけない人などに、もってこいなのですがやはり効き目こそ病院のとかわりがありませんが、病院で処方される薬のほうが早めに治ることがあるようです。
水虫などの白癬菌の治療には、皮膚の深層の菌まで絶やさないと意味がないため、長い月日を要します。
その人の、白癬菌の症状の進み具合にもよりますが、やはり数ヶ月は病院に通わなければいけません。
しかし、市販薬ですが、効果はあるものの、病院よりも使い続けなければいけない期間があるため、結果的には、薬代がかかってしまいます。
私の友達で、病院に行くのが億劫で、薬局で薬を買っていた人がいましたが、彼女は結局一年近くも薬局に通い続けて、最終的には病院にいきました。
病院に行った時点で、市販薬でだいぶ症状が治まっていたために、
市販薬で治すにしろ、病院にかかるにしろ、どちらにしても早めに治療すれば治療薬も期間も少なくすみますので、くれぐれもほっとかないで早めに治療をするように心がけましょう。
ただし、爪白癬は、薬局では治せません。
爪白癬は、病院でしか治せない上に、治療法も飲み薬となり、爪がすべて生え変わるまでの期間となるため、治療費用がどうしても高くなってしまいがちです。
爪水虫にかかったら、だいたい半年は病院に通わないといけないといわれています。
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